08/6/16 地震の恐ろしさ痛感

◆2008.6.15       岩手・宮城内陸地震が起きた朝、娘が「お母さん、地震だって」と大声をあげたとたん、ゆらゆらと揺れ始めました。その後の報道にテレビの画面に釘付けになりました。大規模な山の崩落に息をのみ、「どうかあの下に人がいないように」と祈りました。折しも2日前、栃木県防災館を視察し、「震度7」の激震を模擬体験したばかり。地震被害はいつ起きるかわからないからこそ、日常の備えが大切だと改めて認識しました。被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

野村せつ子: 08/6/16 地震の恐ろしさ痛感
http://nomura-setsuko-jcp.net/article.php?story=20080616153025327